飢饉の国が食料を膨大に輸出の現実


Darwin

ビクトリア湖を抱えるタンザニア。UNのWFPが「食料援助を必要としている最貧国」として有名で、その名前を良く聞くことがある。しかし、その国の内情について深く知りはしなかった。このビデオを通じて知ったのは、「毎日最低500万トンもの白スズキ(ナイルパーチ)を欧州および日本に輸出している」という事実。
自国民が飢えているのに国民が全員食べられる以上の食料を輸出しているのは、外貨獲得のためだそうだ。ヨーロッパおよび日本は「安く食料が調達できるから」という理由でしかない。
先進国が贅沢な食事をして、国民所得が少ないからといってその国民の食料を奪っていいのだろうか??
貨幣は、そもそも「Give&take」の産物であったはずなのだ。タンザニアが獲得した外貨はなんと、隣国との戦争のための武器の購入に充てられているという。その武器はヨーロッパ製だ。あまりにもひどい!
このビデオをみると、涙が止まらない。私は先進国のいち国民として非常に恥ずかしく思う。幕の内弁当に入っている「白身魚のフライ」が、食料を必要としている人達から奪ってきたものだったなんて。

資本主義経済の終焉と次なる人類の世界


まもなく宇宙人が到着します

24時間で4円も乱高下する為替市場。暴落と暴騰を繰り返す国際的な株式市場。なにもが普通ではない時代になっていると感じていた。理論的にこのようなことが起きるのは理解できても、その本質がなんなのかをずっと疑問に感じてきていた。
いま1000万円以上の資金があったら年率7%は手堅く利回りが確保できる金融商品がたくさんある。その逆に、消費者ローンの金利は18%などと高い。お金がない人が年率18%も前年度比で稼げる訳がなく、その先は見えている。これがずっと続くと、お金ないひとはますますお金がなくなり、お金持ちはますますお金持ちになる。

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人はなぜ生まれてきたのか

空洞地球
「人はなぜ生まれてきたのか?」そのテーマについて、中学生ぐらいの頃から知りたくてたくさんの本を読んできた。そして、友人たちから「おまえは、みーたん教の教祖だろ(笑)」といわれるほど、独自の人生観をたくさんの書物を通じて会得してきた。
たくさんの情報をインプットして、それを頭で整理をすると、自己に都合のよい解釈をしてり説いている書籍については、矛盾点がみえる。しかし、真実にはゆがみがなく、突っ込みようがないのだ。
この書籍の題名は、突拍子もなさそうなものであるが、その中に記述されている内容は、とても精神性の高い人物が無償の愛で私たちに与えてくれる知識意外のなにものでもない。

Day12:成田に到着

23:25にパリを出発し、18:00に成田に到着。
11時間のフライト中8時間は熟睡。
途中、気流が悪かったが、まぁ、そんなこともあるか。

Day11:エッフェル搭を徒歩で登る

ノートルダム寺院525985250_72.jpg
朝から、エッフェル搭を訪問するが、エレベータが2時間待ちだというので徒歩で登った。

その後、ノートルダム寺院を訪問。
ホテルに戻り、荷物を持ってOperaから出るRoissy Busにでシャルルドゴール空港へ

Day10:ベルサイユ宮殿、ルーブル美術館

ベルサイユ宮殿もう5回目の訪問となるベルサイユ宮殿。なんど訪れても発見があるおもしろいところだ。
ベルサイユで大雨に降られ、46ユーロもするマリーアントワネットの傘をしかたなく買った雨

ルーブルは、映画ダビンチコードの影響なのか、激しく混んでいたたらーっ(汗)

Day9:パリへ移動

パリ 凱旋門パリ エッフェル塔パリ 新都心
ベネティアから、パリへ移動した。パリでは2泊の予定。
凱旋門からシャンゼリゼ通りとお決まりのところを散策していると雨が降ってきた

Day8:ベネティア

ベネチア リアルト橋ベネチア サンマルコ寺院
朝方到着。サンマルコ広場近くのホテルに宿泊。
古いヒテルながら、300ユーロ/人に倒れそうになる。
ベネティアは、物価がとても高くて、カフェで紅茶を1杯飲んでも1500円はする!
ホテルのラウンジ並だ

Day7:クロアチア・ドゥブロニク

クロアチア・ドゥブロニククロアチア・ドゥブロニククロアチア・ドゥブロニク朝方に到着。貿易の中継地であったが、よく侵略を受けるので要塞都市なったそうだ。二度目の訪問地なので、街は見ずにビーチで横になっていた。12時には出港し、最後のベネティアへの帰路につく。

Day6:終日航海日

Costa MediterraneaCosta MediterraneaCosta Mediterranea
ギリシャを離れクロアチアに向けて終日航海。
船内でカジノなどをして遊んだ。
10ユーロかけて40ユーロになった。掛け金がしょぼいな(笑
船内を散歩もしてみる。テニスコートを発見した。
(施設が多くて、すべてを見るのには時間がかかるのです)
この船のスクリューは180度は曲がるらしい。特殊な作りになっている。スラスターも装備していて、タグボートなしに接岸できる。また、3つのドップラーレーダーも装備していて、天候の把握も完璧にできそうだ。
この船はフィンランドの造船所で建造されたとのこと。