またマシンを1つ組み立てた。今度は、オールAMD。Phenom II X6 1090T Black Editionに890FXの組み合わせ。メモリは、UMAXで8GB実装。
最近GIGABYTEのSUMOシリーズがお気に入り。このケースには、2.5インチのリムーバブルHDDケースが付属していて、結構使いやすい。デザインも前のモデルより洗礼され、電源も上部に移り、電源を投入するために本体前面のカバーを開ける必要がなくなった。
IT
先週から始まったGoogle instantは、画面がやかましい
先週から米国Google.comで以前からアナウンスされていたGoogle instantが始まった。日本でも導入されるのは時間の問題だと思うが、文字を入力するたびに検索結果一覧が更新され、とても画面が喧しい。
歳を重ねてきた自分には、ちょっと馴染まないと感じたが、多くのひとたちはどうなのだろうか。多くの人はたくさんの情報をうまく捌くことができないのではないかと長くこの産業に携わっていて感じているのだが。
Core i7-875K+ASUS P7P55D EVO+Galaxy GTX460で組んでみた
事務所を虎ノ門にも増やしたので、それを機会にその事務所用にPCを1台組み上げてみた。どうせなら速いマシンにしようと以下のようなスペック。
CPU:Intel Core i7-875K (2.93Ghz Quadcore OC Unlock仕様)
RAM:Corsair 8GB(4GBのデュアルチャンネル) XMS3 DDR3-1333
Mother:ASUS P7P55D EVO
SSD:Intel X-25MG2 80GB
Video:GALAXY GTX460 (1GB/DDR5 OC)
Case:Gigabyte SUMO
hp ProBook4515(4510兄弟機)のHDDをSSDに換装
hp ProBook4515(Athlon X2/4GB/160GB)を63,000円で購入したので、初回の電源を投入する前にHDDをIntelのSSDである「X25MG1(MLC:80GB)」に換装することにした。
分解方法は、hpの以下のサイトにあるのでそれを参考に分解。
http://h50222.www5.hp.com/support/VD607PA/setup/117275.html
VAIO type Z(VPCZ119FJ/S)店頭モデル購入してしまった。
XPのVAIO SZをWindows7とSSD化して延命を図っていたが、SONYからアルミボディのCore i5を搭載したVAIO Zが発売されて欲しくなっていた。RAID0でSSDを構成しているなど、うならせる仕様だからだ。グラフィクスもリブートせずに内臓グラフィクスとNVIDIA GT330Mの切り替えができるようになったこともうれしい。
購入したのは店頭モデルのVAIO type Zで、Core i5(520M)RAID0によるSSD 128GB / RAM 4GB / Windows7 Home(64bit) / DVD multi / WiMax搭載 / Microsoft Office 2007 Personal搭載モデルだ。
撮影:西川和久
DELL Vostro 220s 電源交換(250W->350W) TFX電源へ換装
自宅のDELL Vostro 220sにボードを追加し電源が不安になってきたので電源を交換した。
【追加したハードウェア】
玄人志向 Nvidia Geforce 9600GT(GF9600GT-LE512HD/GE)
IO Data フルセグ3波デジタルチューナー (GV-MVP/VS)
【交換したハードウェア】
UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800
Hitachi HGST 2TB(7200rpm)
購入したのは、ENTINY SPC-S400 TFX電源。クレバリーで4770円で購入。vostro 220sの電源規格がFlexATXかTFXか判らなかったので悩んでいたら店員さんが調べてくれました。ありがとうございました。
定格350Wで最大400Wとある、信頼の韓国製を謳うTFX電源。
Gateway LT1001jを分解しRAMを増設
じゃんぱらでGateway LT1001j(Atom N270/1GB/160MB)が22,800円で売られていたので購入し、メモリを1GBに差し替え増設し1.5GBとしてみたのでレポートする。
Windows 7 Starterのネットブックを最近購入したのだが、どうもWindows XP Homeを搭載したネットブックより遅い気がしてたまらないのだが、価格が非常に安価だったので購入してみた。同じアーキテクチャのACER Aspire one AOA-150Bbをすでに保有しているので、同一の兄弟機なのだが分解してわかったのは多少異なったということだ。マザーボードに512MBが実装されている点やスペックは同一だが組み立て方が異なっていた。このため分解レポートを掲載することにした。
本体の写真。同じACER製だが多少デザイン性に優れている気がする。
趣味が高じて全米ナンバーワンのPCチューニングソフトの代理店権を獲得しました。
最近、このBLOGへのアクセス解析結果を見て思うのは、「パソコンを改造してチューンナップすることに興味をもっている人が多いんだな」ということで、面白がって家中のパソコンを改造して遊んだ。BLOGに改造記は掲載していないけど、会社のパソコンも改造している。
そんなハードウェア面でのチューン意外にも当然のごとくソフトウェア面でのチューンも不要なスタートアップをregeditや「スタートアップ」フォルダから削除をするのだけど、そうした所で見つけることが難しい不必要な起動アプリケーション(Quick Launch系)や削除してしまったソフトの不必要なレジストリなどを消すのも怖く、ここをどうにかチューンしたかった。
Gateway LT2100-51R(Acer Aspire One 532兄弟機)をSDD換装しRAMを2GBにアップ
2010年1月22日に発売された、ゲートウェイブランドのAcerネットブックである、Gateway LT2100-51R(レッド)が質感が良かったのでビックカメラ.comで39,800円(ポイント10%)で購入した。実質36,000円程度となる。
新型ATOM N450とIntel NM10の構成によるPinetrailプラットフォームにWindows7 Starter。HDD250GB、802.11b/g/nにBluetooth2.1+EDRを搭載し、3セルバッテリでこの価格とはとても安価だ。半年もしないで実質3万円を切ってしまうことだろう。質感はとても良く、パームレストあたりの感じは日本製品は負けている感じがある。ネットブックにしては薄くなり、以前利用していたAcer AOA150と比較すると生産コストは明らかに増しているように思われる。
天板の質感は物凄くよい。Gatewayのロゴのアクセントがオシャレ
Google analytics に「しきい値通知機能」が追加に(インテリジェンス機能)
今日、グーグル・アナリティックスにアクセスをしたら、カスタマイズの欄に「インテリジェンス」という機能が追加になっているのを発見した。いじってみると、以前から欲しかった、「あるしきい値を越えた場合にメールなどで自動通知する機能」が実装されたようだ。
たとえばセッションが急激に増加・低下した場合にメールで通知させることにより、対処がしやすくなるし、前日と比較して直帰率の上昇が大きく増した場合には、緊急的に対処しなければならないことが多いのでとても助かる。
ものすごいスピードでGoogle Analyticsが進化していくが、膨大な資金背景を基にこう進化の速度が速いとアクセス解析ソフトの寡占化が進むものと思われ、他社は追従の余地がなくなるように思われる。
利用者としては嬉しいが、怖くもある。