ライブドアおよびライブドアマーケティングは上場廃止になった後の人事だけど、ライブドアの代表取締役には、同グループの稼ぎ頭「弥生」の平松社長が。ライブドアマーケティングの代表代表取締役には、ミクプランニングの宮本社長がそれぞれ就任すると予想。
ライブドアマーケティングは、ライブドアという社名が企業価値を低下させることから、「ミクプランニング」という自ら設立した歴史ある会社の社名に変更。その資金を利用して個人株主からの株式を自社株買いを推進し、時期をみて償却をする。元々のミクプランニングのままだということだ。
ライブドアは、その社名をまったく誰も想像をしない新社名に変更し、セシールなど株式公開企業を傘下にもつ会社として再生をはかる。外資系ファンドなどによりさらに資金調達をした後に、驚くなかれ、３，４年の月日を経て、新興市場へ再上場をすることになるだろう。