明治神宮に310万人もの初詣

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明治神宮に310万人もの初詣が予想されているそうだ。
明治神宮は、明治天皇が亡くなったことが契機に、明治天皇を奉る施設を作ろうということで作られたものだそうで、だから「神宮」なのだそうだ。
だから神社でも寺でもない。
私は戦後生まれなので、天皇陛下は神に近い存在とは感じていない。確かにシンボライズされるべき存在は、あってもよいとは思うが。私の父親は、戦前生まれなので「天皇陛下万歳世代」なので、明治神宮には家族を連れて小学生の頃に行ったことを思い出した。
いまでも、天皇陛下を敬おうという人たちが310万人もおり、神社でない明治神宮に初詣にいくのはとても不思議だ。私はもう20年くらい渋谷から青山あたりまでを守ってくれている「金王八幡神社」へ初詣に行くのである。

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