人の可視スペクトルについて

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BLOGにこんなこと書くと変なやつと思われるかもしれないけど、あえて書いてみることにする。
みなさんは、「UFOが見える人」「幽霊を見ることができる人」「妖精を見ることができる人」「人の体のオーラの色をはっきりと見ることのできる人」に会ったことはないだろうか?
その人はごく普通のように、「いま、男性の霊があそこに立っていた」「ティンカーベルのような妖精がコップの上に座っていた。顔は良く見えないんだけどね」と言う。
実は私はこのへんについてなんら疑問をもっておらず、事実、その人たちに見えていると考えている。これら4つのすべてを包括している人があまりいないのも特徴的だと感じている。


人の眼は、ある特定のスペクトルしか認識していないのは、生物学的に知られている。赤外線を見ることのできる動物はいるが、人間は見ることができない。魚は低周波や高周波の音波を利用して眼のような役割をしていることも知られている。そう、人間においてもみな同じ可視スペクトルで見ているのではないということを認識すれば簡単なことだ。
実は私は耳がすごくいいらしい。1泊の2日間人間ドックで、耳の検査をした際に、普通の人には聞こえない低周波と高周波が明確に聞こえているとの審査結果をもらった。でも、そういうひとはごく少数だけどいるそうだ。実際、なにも映っていないブラウン管テレビの高周波が聞こえるし、IH調理器の「キーン」という脳を破壊しそうな大音量に苦痛を覚えたこともある。ちなみに、私はUFOをたまにみる。金属が宙に浮いているのだ。(普通は浮かないだろ!)
心理学の基本に「人は自分を標準として自分の物差しで相手をみる」というのがある。「自分に見えていないものを見ている人はおかしい」と判断し、恐怖を覚える。しかし、実際に成仏していな霊はいるし、UFOもいるし、妖精もいる。人のオーラは普通のひとも会うと自然に感じて、「この人は体からダースベーダーのような黒いいやなものを感じる」「この人といると初対面なのに暖かくて心地よい。まるで旧知の友人のようだ」と・・・。
私は自分の体が感じ取る波動(これはオーラによるもの)を信じることにしている。これはかなり確実で、暗黒な波動を発している人とつきあってろくなことはなかったし、暖かく包まれるような波動をもっている人とは、精神性が向上するようなことが訪れてくるし、幸運もやってくるのだ。

人の体の波動も可視スペクトルと関連しているように思える。波動が低い人は霊をみることが多いようだ。その人の周りにもトラブルが多いことがある。UFOや妖精を見る人は、波動が高いように感じることが多い。またオーラについては、波動と関係なく可視スペクトルが広い人や波動の感受性が高い人が見えるようだ。
みなさんの意見を聞いてみたいので、お寄せくださいませ。

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