思い起こせば、いまから4年くらい前、UFOをみた。厳密にはUFOから出てくる偵察用カメラだと思われる。場所は東京ディズニーランド近くの首都高速湾岸線の下り車線を走行していたときだ。前方の車が急に車速を落としたので、「あぶないなぁ」とブレーキを踏んだら、高速道路の上空15メートルくらいのところに、不思議な鉄球が浮いていたのだ。「鉄って浮かんだっけ？」と頭をめぐらした・・・。
その鉄球は、直径が160センチほどで金属的な光沢をもち、薄い金色といぶしたような茶色が混じった合金のような金属色だった。全体がゆっくりと、左回転をして浮いていた。その金属球から推定16個ほどのアイスクリームのコーンのような突起物がでており、その突起物が金属球の回転と反対方向にもっと早く回転をしていた。暫く徐行運転をしながら眺めていた。車を路肩に停めて、その不思議な鉄球をみながら携帯電話でどこかに電話をしているひとを何人か見かけたので、「警察に通報しているのかな」と思った。やがて次の(浦安IC?)インターチェンジで降りたので、その鉄球があった方向をみると、上昇をしたようだが、まだそこに浮かんでいた。15分くらいしてその場所をみたけど、もう存在していなかった。
翌日、新聞をみたけどその記事は載っていなかった。あれだけたくさんの人達が目撃していたし、鉄球って浮かばないと思う。あれは、やはり地球人以外の知的生命体が作ったものだと思うし、あのようなことができるというのは、重力制御ができているということなのだと感じた。ちなみに、地球コマは重力を制御できているし、IH調理器は磁力を利用しているのだが、水をたくさんいれた鍋によっては浮かんでしまうってしってましたか?