W221が納車されてもうすぐ1ヶ月。いろいろなところが見えてきた。
まずビルの地下にある立体駐車場。パレット横にドアが開いてしまうのを防止する黄色い安全バーのようなものが駐車場格納時に立ち上がるタイプのものがあるのだが、これがドアに接触してしまうことがあるらしい。
W221は、ボディサイズ的にも重量的にも適応できるのだけど、地下で動いているときにボディが揺さぶられるのか、安全バーにドア部分が接触し、ひっかきキズのようなものが線状にできてしまう・・。
多くのオフィスビルや商業施設の地下は、立体駐車場であるため、この危険性が高い。
W221のほんの少しのボディサイズアップが、こんなところに影響しているのだろうか・・。ということで、今後は、立体駐車場にはあまり停められそうにない。道交法改正によって、駐車場の取締が厳しくなるが、W221にはかなりきついことになりそうだ。