以前から気になっていた、le 6eme sensという銀座のフランスレストランに行ってきた。元トゥールダルジャン東京の料理長のドミニク・コルビ氏が料理長だ。
料理はとても美味しく、僕が好きなあっさりとしたフレンチ系なレストランといえる。
このお店のワインリストをみて、かなり驚き。10万円オーバーのワインとかが、ごろごろあって、僕の生まれた歳のロマネコンティが100万円でワインリストに掲載してあった。6万円のワインが安く思えた。モエのBrut imperialやクルーブクリコなんかは置いてなくて、MOETは、ドンペリのロゼかビンテージしかなかった。
Jacques Beaufortを注文したら1995年のビンテージしか在庫してななかったが、とても美味しかった。
最後にラベルをくれたのでとても良い記念になった。
ちなみに、江国香織の小説をベースにした映画「東京タワー」で、使われたレストランの1つだ。どこのシーンかわかるかな？
ヒントは雨だ。