西暦2036年からの訪問者

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JOHN TITOR

2036年の米国からタイムトラベルして来たというJOHN TITORという自称、米国連邦帝国(American Federation Empire)所属の陸軍人が2000年から2001年まで米国にいたそうだ。良くいる嘘によって人気者になるという話にしては、話が真実味がありすぎるし、科学的な裏づけもありすぎる。


チューリッヒにある世界最大の高エネルギー物理学研究所 CERNヨーロッパ合同素粒子原子核研究機構によってミニブラックホールが発見され、その技術をもとにタイムマシンが開発され、米国連邦帝国の陸軍によって運用されているというのだ。マニュアルまであって本物っぽい。しかも、最近になってCERNがブラックホールの再現について実験をしていることが明らかになったということで、もしかしたら本当に3036年から来たのかも。

もし、そうだとすると彼が残していったこれから2036年までにおきることのメッセージは気にとめておかなければならない。なぜなら、米国内での内戦に始まり、世界戦争がおき30億人の人々が死ぬというのだ。日本や韓国は中国によって強制的に併合させられるということだ。

しかし、運命は変更できるのだ。宿命ではないのだ。

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