日記

CO2削減に向けた取り組みへの提言

今年から日本は1990年比-6%の二酸化炭素削減の義務を負うことになったが、現時点ではその当時より6%も増加してしまっているという。そのため、2012年までに12%も削減しなくてはならないので、そのための方策を提言してみたいとおもう。

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首都高速 中環(新宿池袋線)の山手トンネル

山手トンネル
首都高速 中環(C2)の新宿・池袋間が12月22日に開通する前のプレイベントとして、首都高速道路が山手トンネルの見学会をしていたので、参加してきました。
10年の歳月と4800億円の費用をかけた山手トンネル、山手通りに沿っている上に、川や地下鉄が近くを走っているとのことで、道路は上下に傾斜していたり、左右にクネクネしている道路でした。
60キロ規制とのことですが、やはりそれくらいしか出せない予感がしますし、トラックであったら更に徐行運転することになるでしょう。
開通前から、慢性的な渋滞の予感がします。

六本木ヒルズ アカデミーヒルズ

六本木ヒルズ
最近、友人と六本木ヒルズのアカデミーヒルズ49Fで打ち合わせをすることが増えてきたので、私も「六本木ライブラリー コミュニティメンバー」(月会費9450円)になってみました。
素晴らしい眺望の49階のラウンジが使いたい放題。
仕事用の机やミーティングテーブルもあるし、無線LANも使えるので仕事には便利そう。

内蔵脂肪や肩こりの気になる方に。

コッコアポA
薬飲んで痩せるなんて都合のいいことがあるかはわからないけど、この薬を飲むと、肩こりがしなくなる。
デスクワークの多い私は肩がこりやすく(もしかしたら高血圧?いやそんなことない)、てもみんには良くいくのだが、この薬を飲んでいる期間は、肩が凝らないのだ。180錠(1日12錠)で3000円以下なので、マッサージ代金と比較してもとてもお得なのだ。

お金とは、そもそも何なのだろうか?

最近、このことを考えさせらえる出来事が多く起きている。官僚による汚職問題、消費税の10%以上の引き上げ議論。国家は誰のために存在している?民主主義とは?そもそもお金ってなんだ? ニース報道を見るたびに、そんなことを考える日が多くなってきた。

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飢饉の国が食料を膨大に輸出の現実


Darwin

ビクトリア湖を抱えるタンザニア。UNのWFPが「食料援助を必要としている最貧国」として有名で、その名前を良く聞くことがある。しかし、その国の内情について深く知りはしなかった。このビデオを通じて知ったのは、「毎日最低500万トンもの白スズキ(ナイルパーチ)を欧州および日本に輸出している」という事実。
自国民が飢えているのに国民が全員食べられる以上の食料を輸出しているのは、外貨獲得のためだそうだ。ヨーロッパおよび日本は「安く食料が調達できるから」という理由でしかない。
先進国が贅沢な食事をして、国民所得が少ないからといってその国民の食料を奪っていいのだろうか??
貨幣は、そもそも「Give&take」の産物であったはずなのだ。タンザニアが獲得した外貨はなんと、隣国との戦争のための武器の購入に充てられているという。その武器はヨーロッパ製だ。あまりにもひどい!
このビデオをみると、涙が止まらない。私は先進国のいち国民として非常に恥ずかしく思う。幕の内弁当に入っている「白身魚のフライ」が、食料を必要としている人達から奪ってきたものだったなんて。

資本主義経済の終焉と次なる人類の世界


まもなく宇宙人が到着します

24時間で4円も乱高下する為替市場。暴落と暴騰を繰り返す国際的な株式市場。なにもが普通ではない時代になっていると感じていた。理論的にこのようなことが起きるのは理解できても、その本質がなんなのかをずっと疑問に感じてきていた。
いま1000万円以上の資金があったら年率7%は手堅く利回りが確保できる金融商品がたくさんある。その逆に、消費者ローンの金利は18%などと高い。お金がない人が年率18%も前年度比で稼げる訳がなく、その先は見えている。これがずっと続くと、お金ないひとはますますお金がなくなり、お金持ちはますますお金持ちになる。

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人はなぜ生まれてきたのか

空洞地球
「人はなぜ生まれてきたのか?」そのテーマについて、中学生ぐらいの頃から知りたくてたくさんの本を読んできた。そして、友人たちから「おまえは、みーたん教の教祖だろ(笑)」といわれるほど、独自の人生観をたくさんの書物を通じて会得してきた。
たくさんの情報をインプットして、それを頭で整理をすると、自己に都合のよい解釈をしてり説いている書籍については、矛盾点がみえる。しかし、真実にはゆがみがなく、突っ込みようがないのだ。
この書籍の題名は、突拍子もなさそうなものであるが、その中に記述されている内容は、とても精神性の高い人物が無償の愛で私たちに与えてくれる知識意外のなにものでもない。