昨年秋に注文をして待たされること７ヶ月、やっとW221(メルセデスベンツ新型Ｓクラス)が納車された。ヤナセの営業さんが納車する予定の時間になると、わくわくドキドキ。胸が高ぶった。この感覚は・・・
このW221(S500 long)は、タンザナイトブルーの外装色にセミアニリンレザーのサバンナベージュという珍しい組み合わせで、既に5000台が輸入されているうち、まだ1台しかない特別注文だそうだ。
車
W221正式発注
New S-Class (W221)の右ハンドル仕様の正式注文が本日から可能になったと、ヤナセから連絡があったので、発注をした。
S500 long(5.5Litre V8 DOHC)、右ハンドル、ボディカラーはタンザナイトブルー、内装色はサバンナベージュとカシミアベージュの組み合わせだ。
これで完全な後期仕様だ
来年には、新型Sクラスが発売されるそうで、質感が増されてくることに期待。
いまのSクラスは、5年半以上乗っているので、そろそろデザイン的に飽きてきた。
僕が過去所有してきた車で、これほど長く乗ったことはなく、保持記録更新中だ。
最短は、フェアレディZ(前モデル、ツインターボ。3000キロで飽きて手放してしまった)だ。
ヘッドライトを後期仕様にしてみた
W220の前期仕様を5年乗っているが、テールランプを後期型にして1年以上が経過しようとしている。そこで、ヘッドライトの交換代金も20万円前半になってきたので、先週末にヘッドライトを「バイキセノン」の後期仕様にしてみた。配線加工が必要なので、自動車工場で装着してもらった。
プジョー307CCはエンジンが非力だった
オープン４シーターのバリオルーフ車が欲しくて探していたところ、プジョー307CCが春に発売され、碑文谷にあるディーラにいって即納できる車両をその場で注文をして１０日後に納車された。
しかし、国産2000ccと比較して低速域におけるエンジンが非力なのと、それにアンバランスなようにサスペンスが硬派なので、バランス感覚に欠けるのが残念だ。エンジンが非力ならば、サスペンションは柔らかに。エンジンがパワフルならサスペンションはこれでよかった。
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